常陸国出雲大社は、茨城県笠間市に鎮座する神社だ。御祭神は大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)で、縁結び・開運が主な御神徳とされている。島根の出雲大社と同じ御祭神を祀り、拝殿の正面には長さ16m・重さ6tの大しめ縄がある。
この記事では、常陸国出雲大社の御祭神・由緒・アクセス・参拝方法を中心にまとめる。
- 開運・縁結びを願いたい → 常陸国出雲大社
- 大しめ縄を間近で見たい → 拝殿正面が目的地になる
- 笠間稲荷神社と合わせて回りたい → 車なら同日に組み合わせやすい
常陸国出雲大社とは|御祭神・由緒
御祭神は大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)。縁結び・開運の神として広く信仰されており、公式サイトでも縁結びを前面に出している。
常陸国出雲大社は、昭和54年(1979年)に島根の出雲大社より御分霊を奉斎して創建されたとされている。島根の出雲大社と同じ大国主大神をお祀りし、出雲系の参拝作法である二礼四拍手一礼で参拝する。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 主祭神 | 大国主大神(おおくにぬしのおおかみ) |
| 主な御神徳 | 縁結び・開運 |
| 住所 | 茨城県笠間市福原2006 |
| 開門 | 8:00〜17:00(変更される場合あり。事前確認推奨) |
| 御守・御朱印 | 9:00〜16:30(事前確認推奨) |
| 駐車場 | 無料駐車場あり。公式案内では約300台・大型バス可 |
アクセス|車・電車
| 手段 | 内容 |
|---|---|
| 車(北関東道) | 北関東自動車道「笠間西IC」から約1km。国道50号線沿い |
| 電車 | JR水戸線「福原駅」から徒歩約7分(公式案内) |
| 笠間稲荷神社から | 車で移動しやすい距離。筆者は2社の移動と参拝を含めて約1時間で回った |
駐車場は境内に複数あり、停める場所によって拝殿までの距離や経路が変わる。大鳥居に近い場所に停めると、階段の手前まで歩く距離が短くなる。土日や混雑しやすい時期は、到着時間に余裕を持って向かいたい。
参拝の流れ|大鳥居から拝殿まで
大鳥居をくぐり、階段を上る
大鳥居をくぐると、正面に急な階段がある。傾斜は思ったよりきつく、上り切るまでに足が重くなる。足元が不安定な場合や膝に不安がある場合は、無理せずゆっくり上ること。
階段を上り切った先に拝殿がある。拝殿の正面に、大しめ縄が掛かっている。
拝殿正面の大しめ縄
拝殿正面に架かるしめ縄は、長さ16m・重さ6tとされている。近くで見ると、かなりの存在感がある。
しめ縄に硬貨を投げ入れる行為については、島根の出雲大社側で「しめ縄にお賽銭を投げ入れるのは失礼にあたる」と説明されている。常陸国出雲大社で同じ案内を確認したわけではないが、硬貨が落ちる危険もあるため、無理に真似する必要はない。お賽銭は賽銭箱へそっと納め、拝殿正面では静かに手を合わせる方が安心だ。
参拝方法
出雲大社系の参拝では、二礼・四拍手・一礼とされる。一般的な神社の二拍手とは異なるため、参拝前に確認しておくと迷いにくい。
御守・御朱印
公式では、御守・御朱印は9:00〜16:30と案内されている。行事や時期によって変わる可能性もあるため、授与品を目的にする場合は事前に公式サイトを確認しておくと安心だ。
御守を受けるなら、授与所の場所と受付時間を先に確認してから境内を回る順番にすると、「閉まっていて受け取れなかった」という状況を避けやすい。
笠間稲荷神社と合わせて回る
常陸国出雲大社と同じ笠間市内には、笠間稲荷神社がある。御祭神の性格が異なるため、「金運・商売繁盛は笠間稲荷で」「開運・縁は常陸国出雲大社で」と分けて参拝するのが、自分にとっては整理しやすかった。
筆者が回った日は、2社間の移動と両社の参拝を含めて約1時間だった。授与所でゆっくり選ぶ時間、食事、門前を歩く時間を入れる場合はさらに余裕を見ておきたい。
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よくある質問
Q. 常陸国出雲大社は金運神社ですか?
御祭神の大国主大神は縁結び・開運の神として知られており、公式サイトでも縁結びが主軸に据えられています。金運神社として紹介されることもありますが、性格としては縁や開運を願う神社です。
Q. しめ縄はどこにありますか?
拝殿の正面に架かっています。本殿ではなく拝殿正面です。大鳥居から急な階段を上り切った先が拝殿になります。
Q. 参拝方法は一般の神社と違いますか?
出雲大社系の参拝では二礼・四拍手・一礼とされており、一般的な二拍手とは異なります。参拝前に確認しておくと迷いません。
Q. 電車でも行けますか?
JR水戸線「福原駅」が最寄り駅で、公式では徒歩約7分と案内されています。電車でも参拝しやすい場所ですが、笠間稲荷神社と同日に回る場合は、車やタクシーを組み合わせた方が動きやすいです。
遠方から向かう場合の宿の考え方
笠間稲荷神社と常陸国出雲大社だけなら、首都圏からの日帰りでも組みやすい距離だ。ただし朝から余裕を持って動きたい場合や、笠間焼の店・門前をゆっくり歩きたい場合は、水戸・笠間周辺で前泊するのも選択肢になる。宿泊する場合は、翌朝に笠間へ入りやすいエリアを中心に、駐車場の有無とチェックアウト時間を確認して選びたい。
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まとめ
常陸国出雲大社は、茨城県笠間市に鎮座し、大国主大神を御祭神として縁結び・開運の御神徳で知られる神社だ。島根の出雲大社より御分霊を奉斎し、参拝は二礼四拍手一礼が基本となっている。
大鳥居をくぐり、急な階段を上ると拝殿に着く。拝殿正面に架かる大しめ縄は長さ16m・重さ6tで、階段の疲れが残っていても、前に立つと自然に足が止まった。
同じ笠間市内の笠間稲荷神社と組み合わせれば、短い時間でも2社を回りやすい。筆者は移動と両社の参拝を含めて約1時間で回ったが、授与所でゆっくり選ぶ場合や門前町を歩く場合は半日程度の余裕を見ておくと安心だ。授与所の受付時間と駐車場の混雑状況だけ、事前に確認してから向かうといい。


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